- 9月1日福田総理大臣が辞任表明会見時、私は地元で後援会の幹部の方々と懇談中であった。親しい新聞記者から総理が緊急会見をするらしいとの一報を受け、もしかすると電撃訪朝かというのが先ず頭に浮かんだ。私も含め国民にとって突然の辞任会見は本当に驚きであったと思う。二代続けて総理総裁が任期途中で辞任したことは与党の政治家としてまず国民の皆様にお詫びしなければならない。
ただあれから4日が経ち改めて考えるとねじれ国会の下で“政局至上主義”で臨む民主党に抗し、消費者庁設置法案、総合経済対策等の道筋をつけ、給油法案の延長問題や様々な重要法案の臨時国会での審議を控え、今身を引くことが国家国民の為に必要だと熟慮の末に判断をされたのだと思う。トップの決断はいつも孤独だ。過去の総理大臣も選挙の敗北での引責辞任やスキャンダルでの辞任以外はある意味突然であった。 総裁選挙には複数の候補者が立候補の意志を示している。結構なことだ。 大いに政策論争し国民に広く訴えることを望みたい。私自身も候補者の所信をよく聴き、自らの判断をしたい。そして新たな総理総裁の下で国会議員として福田総理が身を賭し道筋をつけた政府与党の政策を実現するために頑張りたい。
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